徳島県上板町で 原料となる藍の栽培をはじめ、蒅（すくも）造り、染色、製作まで藍染業を一貫して行う藍師・染師BUAISOUが制作した松屋オリジナル風呂敷。風呂敷の生地は肌触りがよく、風合いのあるインドの手紡ぎ手織の木綿布を使用。一つ一つ型糊を置いて染めていくため、それぞれの表情の違いも特徴となっております。
第776回デザインギャラリー1953企画展「藍染の解剖展 BUAISOUの仕事」開催を記念して制作いたしました。

綿　100％
92×92cm
※多少前後いたします

＜BUAISOUの藍染商品について＞
○手作業で糊おき、染めを行っており、色・柄の出方が一つ一つ異なる場合があります。
○染色後にアク抜きと天然色止め加工をしておりますが、商品特性上、色落ちや色移りをする場合がございます。
○ぬるま湯での洗濯時に茶黄色の色素が出る場合がありますが、これは藍染特有のアク成分になります。洗濯を繰り返すうちにアクが抜け、天然藍染特有の鮮やかな色味が増していきます。
○紫外線に長時間当てるとアクが反応し変色する場合がございます。保管の際は日光に当たらない場所をおすすめいたします。

＜お手入れ方法について＞
○ご購入後最初の2、3回の洗濯は中性洗剤を適量いれ、優しく洗うことをおすすめいたします。
○半年から1年に一度はアク抜きのため、お湯でのつけおき洗いをおすすめいたします。
○使用する洗剤はなるべく蛍光増白剤や漂白剤の入っていないものをご使用ください。
○色が出る場合は、他の衣類と一緒の洗濯はお控えください。