北イタリアワイン特集 - MATSUYA　松屋オンラインストア

世界最大のワイン生産国イタリア。
地形が縦に長く、地方によって気候が違うため同じ国の中でもワインの味わいが様々。なかでも北イタリアは寒暖差が大きく、ワイン用ブドウの栽培に適した気候のため、イタリアワインの王様と呼ばれるバローロなども生産されています。
また、フランスボルドーやイタリアのスーパータスカンと比べるとより親しみやすい印象を持ちます。
赤ワインはピエモンテ州のバローロやバルバレスコなどが代表的で豊かな香りとしっかりした酸を持つエレガントさが特徴。
更にイタリアの最北部でありアルプス山脈の麓に位置する、トレンティーノアルトアディジェ州は、スイスやオーストリアとも隣接している地域。そこではイタリアの他の地域ではあまり見られない品種から造られるアロマティックで、すっきりとしたミネラリーな白ワインが特徴的。
今回はそんな個性豊かな北イタリアのワインたちを集めてみました。

＜ブレッツァ＞
バローロ

9,350円（税込）

イタリアワインの王様と呼ばれる王道ワイン

バローロは通称「イタリアワインの王様」とも呼ばれることのある、ピエモンテ州で生産されるイタリアワインの最高峰です。
ネッビオーロと呼ばれるブドウ品種から造られており、イタリアワインを知るには欠かせない品種の一つです。
また、優しい香りと重厚かつ複雑味のある味わいを生み出します。
こちらのバローロはこれからイタリアワインを楽しみたいという方におすすめの、チェリーやイチゴを思わせる芳醇な香りを持つミディアムボディのワインです。
スペアリブのグリルなど、しっかりとしたお肉料理にも合わせやすいので是非お食事とご一緒にお楽しみください。

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＜カンティーナヴァッレイサルコ＞
ケルナー

3,630円（税込）

最北の地で造られるアロマティックワイン

イタリア最北部の州トレンティーノアルトアディジェ州で生産されるアロマティックな辛口ワインです。
こちらのワインはケルナーというドイツ由来の品種で造られています。
ケルナーは、アルプス山脈の麓という寒い土地にも耐えうる強さを持ち、香りは爽やかなマスカットや白桃を感じることができます。
フレッシュでバランスの取れた酸とフルーティな果実味を持ち、ワインビギナーの方でも抵抗なく飲んでいただけるワインです。
お食事はカルパッチョや桃のカプレーゼと合わせるのがおすすめです。

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